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COLLECTION
古来より富貴の柄として親しまれるとともにその豪華さを愛でて祝い事にも重宝されている牡丹の柄をテーマにお引振として表現いたしました。晴れの日に装いとしてふさわしい衣裳といえましょう。 牡丹は蓮菜(楽園)に咲く花とされ「嫁ぐ先が蓮菜のようでありますように」の思いも込められています。 また赤色は、生命力、愛情を感じさせるお色でもあり、美しい赤地に映える色とりどりの牡丹が花嫁様をより美しく可憐な印象を与えます。