日本の伝統的な婚礼衣装【色打掛】

華やかな刺繍や染めなどの匠の技法で仕立てられた和装を、さらに引き立てる小物のご紹介です。

胸元を彩る5点セットは、花嫁としての格を表す為に欠かせない小物です。それぞれに幸せを願う意味が込められています。

化粧ポーチの役割を果たす筥迫(はこせこ)には、「パートナーの前では一生きれいにいます」

護身用の短剣を表す懐剣(かいけん)には、「自分の身は自分で守る」

末広(すえひろ)には、「将来へ末広がりに幸福と繁栄が与えられますように」という想いが込められています。

 

和装らしい落ち着いた雰囲気が出せるドライフラワーMIXのブーケを合わせるのもトレンドです。

 

本来は長襦袢の汚れを防止するために付けられた半衿ですが、現在では衿元の着こなしとして華やかな装飾が施されたものが多くあります。

 

ゴールドのヘッドアクセサリーやイヤリングを和装に合わせるのもおすすめです。

 

特別な一日にお召になる和装を、あなただけの素敵な一着にしてみてはいかがでしょうか。コーディネートのご提案をさせて頂きます。

 

 

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山梨ドレスショップ ウェデュール・マリア
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